咳は身体の注意警報 咳の症状と身体の健康

長引く咳を伴う主な病気

ぜんそく

喘息は一度症状が現れるとなかなか完治することがない病気です。しかし、適切な自己管理で症状を抑えることができます。喘息になると呼吸が苦しくなりゼーゼーやヒューヒューなどの呼吸の音と共に咳が出ます。


朝方や、夕方など気温が変化する時間帯に症状が現れる場合が多くあります。自分の体調と向き合い適切な治療と継続的な自己コントロールがこの病気と向き合う重要なカギとなります。


喘息は、アレルゲンが原因と考えられています。ハウスダストやダニや花粉などによって引き起こされるアトピー型喘息と、タバコの煙や気温、湿度などによって引き起こされる非アトピー型喘息があります。


喘息を発症した場合、日常生活から気をつけることが大切です。部屋の掃除などを頻繁に行いダニなどが発生しない様にすること、そしてペットを飼う場合にも注意が必要です。また、風邪などをひくと喘息が発症しやすくなります。健康的な生活を送るように気をつけましょう。飲酒、喫煙も避けたほうがよいでしょう。ストレスや、気温の変化、香水なども喘息を引き起こす原因になります。


日常生活で喘息の予防と対策を行った上で、医療機関から処方された薬をキチンと飲むことが一番大切です。医療機関では咳が始まった時に使用する発作治療薬、そして発症を予防する長期管理薬を処方されることが多いでしょう。長期的に飲む薬としては、気管支拡張薬が処方されます。発作治療薬としては発症したときに直接吸いこむことができる吸入薬が用いられます。