咳は身体の注意警報 咳の症状と身体の健康

咳の豆知識

病院の選び方

身体に不調が出た場合、医療機関に行き正しい診断を仰ぎ、正しい治療をすることが回復への近道です。しかし実際に病院に行こうと思った時に、咳の症状は何科に行けばよいのだろうか、と思ったことはありませんか。ここでは咳がある時にどの専門科に行けばよいのかについて紹介します。


まず、掛かり付けのお医者さんがいれば、そこで診てもらうこともあるでしょう。場合によっては、他の専門医に紹介されることがあります。咳の他にも発熱などの症状がある場合には、総合感冒薬や去痰剤、そして鎮痛剤などを内科で処方してもらうことができます。


またのどの痛みが強い方、または声が枯れるなどの症状がある場合は、耳鼻咽喉科に行くこともあります。耳鼻咽喉科ではのどを直接治療することができます。のどの痛みから咳が出ていると感じる場合には耳鼻咽喉科を受診しましょう。


咳についての専門科は、呼吸器科になります。近くに呼吸器科がない場合には、内科や耳鼻咽喉科などでまず診断を仰ぎ、一週間から二週間以上咳が長引くようならば呼吸器科を受診するようにしましょう。診察は問診、胸部レントゲン検査、血液検査、肺機能検査などがあります。


長引いている咳の場合には、風邪などで処方される咳止めは効かない場合が多く、アレルギーや気管支喘息などの様々な可能性が考えられます。アレルギー性の咳の場合には抗ヒスタミン剤などが効くことがあります。 咳の症状を自分で見極め、病院を選ぶのは大変困難です。一つの医療機関に行っても咳が止まらないような場合は、セカンド・オピニオンを求めたり、専門医を変えて受診してみましょう。