咳は身体の注意警報 咳の症状と身体の健康

咳のメカニズム

嫌な咳・・・まずは病院へ

長引く咳に悩まされることはありませんか? 咳は一度出始めると他の症状が緩和されてもなかなか止まらない事が多いものです。長引く咳は、体力を消耗させ日常生活に支障をきたします。咳のせいで夜眠れなくなったり、筋肉痛になったりと身体全体を疲れさせてしまうからです。


それに、ウィルス性の咳は周囲に病原菌となるウィルスを広めてしまう一因にもなります。電車の中で咳をしている人のそばにはなるべく近寄りたくないと思う人も多いのではないでしょうか。自分のためにはもちろん、周囲の人のためにも咳に対する対処をすることが大切です。


基本的な咳のメカニズムは体が自分を守ろうとする免疫機能の働きによるものだと言えるでしょう。ウィルスなど外部から体に悪いものが入ってきた時に、咳をすることによって体の外に出そうとしているのです。また、反射によって引き起こされる咳もあります。煙などを吸い込み気道が一時的に閉まってしまった時に、咳をすることでその空気の勢いによって気道を確保するのです。


咳は様々な原因から引き起こされます。症状も一回だけコホンッとするだけで治まる咳や、一週間以上続く咳など様々です。風邪に代表される様にウィルス性の咳や、煙草の煙りなどの外からの刺激によって引き起こされる咳など原因も症状も数限りなくあります。また気管支喘息など長期に渡り、治療や自己管理が大切になる病気もあります。


自分の咳がどのような原因によって引き起こされているかを知ることは咳対策の第一歩になります。 咳の治療法としては、医療機関で飲み薬や吸入機、咳止めテープなどの症状に合わせた薬を処方してもらうことが肝心です。


しかし病院に行くのに少しためらってしまう人や、時間がなかなか取れない人などは、まず自分の家でもできる方法を試してみるのもよいでしょう。飲み物や食べ物など、身近にあるもので症状を緩和できるかもしれません。咳が出てしまった時の正しい対処法を身につけ、日々の生活に役立てましょう!